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WiX3.0, CRTとMFCのMerge Modules記述例

以下はWix3.0向けに書いたC Run time ライブラリとMFC ライブラリのmsmをwsxへ含めるサンプルです。 VS2005用に書いていますがVS2008はファイル名を変えるだけです。 <directory id="TARGETDIR" name="SourceDir">の子供として記述します。 <directory id="SystemFolder" sourcename="System"> <merge id="CRT.msm" language="0" diskid="1" sourcefile="$(env.CommonProgramFiles)\Merge Modules\Microsoft_VC80_CRT_x86.msm"> <merge id="CRTPolicy.msm" language="0" diskid="1" sourcefile="$(env.CommonProgramFiles)\Merge Modules\policy_8_0_Microsoft_VC80_CRT_x86.msm"> <merge id="MFC.msm" language="0" diskid="1" sourcefile="$(env.CommonProgramFiles)\Merge Modules\Microsoft_VC80_MFC_x86.msm"> <merge id="MFCPolicy.msm" language="0" diskid="1" sourcefile="$(env.CommonProgramFiles)\Merge Modules\policy_8_0_Microsoft_VC80_MFC_x86.msm"> </directory> Feature

WiX3.0、misコンパイル時Merge modulesの警告文について

こんにちは、このブログはコーディングで、悩みいろいろなサイトを探しまわっても、 なかなか回答が見つからなかったことを記述したり、自分なりのコーディング時のメモを、 書き込んでいきます。 よろしくお願いします。 Wix3とVisual Stadio 2005を使っているときに、 マージモジュール(msm)をwsxファイルへ含めると以下の警告文が出力されます。 Warning LGHT1055 Warning LGHT1076 ココの開発者のブログ記事 によると無視してもよい内容なので、 上の警告文をSuppress specific warningsに 1076;1055 と書き込んでおくと、 他の無視してはいけない警告やエラーを見落とさなくなり便利です。