投稿

7月, 2016の投稿を表示しています

無料期間終了も近いのでWindows10にしてみた。

イメージ
2016/7/29の無料期間終了も近いので Windows 7 ProからW indows 10 Proにしてみた。ついでにSSDの価格も下がったのでWindows 10もSSD化した。そのため、 メインPCは、使用頻度が落ちている CDドライブを外し, SSD+SSD+HDD+HDDという構成にした。CD ドライブ が必要な場合はUSB接続を使う。 僕は 英語表示でWindows 10を使う。 海外のYoutubeやBlogにでているTutorial(Blender 3DやStudio one, Gimp ,Inkscape, etc)は英語のほうが数が多く、痒いところに手が届くので、それがわかりやすように日頃から英語表示に慣れていると都合が良いからだ。 もともとメインOSのUbuntu 16.04も英語表示で使っているので違和感がない。 もちろん、英語 表示でも IMEから 日本語入力ができる。 尚、このブログもWindows 10 英語表示+Google日本語入力を使って入力している。 ただし、Windows 10を英語表示する言語パック(English(US) Language Pack)は一般的な設定 ( Win Key+iなどから起動) からでは 言語パック・ダウンロードだけ失敗 した。 なぜか、言語パックはコントロールパネル( Win Key+Xなどから起動) の 言語/Languageからのみダウロード成功 した。 これは多くの方も悩んでいるようで以下のサイトに情報が出ていた。 http://answers.microsoft.com/en-us/windows/forum/windows_10-start/problems-in-installing-a-language-pack-in-windows/74d3d2ed-1cc6-4f99-86fd-d262c751f19c?page=1&auth=1 Google日本語入力を使っているのでMicrosoft IMEは削除した。 いまのところ安定している。 Windows 10 英語表記と, 秀丸エディタの日本語表示でGoogle日本語入力の使用時 PS.1 Windows 7 Proは一度リカバリーでクリーンインストール (オーバーホール

Blender ArmatureのPreserve Volumeをほとんのどの場合チェック

https://www.blender.org/manual/modeling/modifiers/deform/armature.html BlenderでRiggingを編集している時、忘れやすいのがArmature ModifierのPreserve Volumeをチェックすること、Quaternionによる補間(Slerp)を保持するためのもので、ほとんどの場合よい結果をもたらす。 ご存知かもしれないが、3Dプログラミングでの鬼門はRotation(Scaleもあるがほとんどの場合変化させないことで対処可能)である。 Euler(XYZの順序で状況変化)は人間に理解しやすいがギンバルロックという、直感的には理解しにくい欠陥が入ってくる。 Quaternionを利用すればギンバルロックは避けられるが今度は人間には直感的ではないし、数値的にありえない場合も起きてしまう。 尚、Quaternionはマイナス値とプラス値は同じ角度(符号反転)を示すことを覚えておくのが基本である。 とまぁ、おまじないのようにチェックして、不都合があればアンチェックすればいいと思うが、忘れないようにすることが重要である。(Blender 2.77aではディフォルトはオフ)