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1月, 2013の投稿を表示しています

Libgdx IOSサポート!

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LibgdxがついにiOS正式サポート版を0.9.8リリースした。 http://www.badlogicgames.com/wordpress/?p=2791 HTML5+WebGL版はGWT2.5を使う必要がある。

Blender-mathutilsのコンパイル

blender-mathutilsのコンパイル 目的:Eclipse+PyDevを使って、Plugin開発のコア部(エンジン)のデバックを容易にする。 (手間とコツが必要なため、手っ取り早くBreakpointをして変数をチェックするには http://wiki.blender.org/index.php/Extensions:2.6/Py/Scripts/Development/BreakPoint が便利、素早く詳細を知りたい場合はbpy module, mathutils moduleが必要) 環境:Ubuntu 12.10 64bitsとBlenderがコンパイルできるようにする。 参考: http://nowcodingtime.blogspot.jp/2013/01/blender-265apython-module.html 以下のサイトからmathutilsをDL可能 http://code.google.com/p/blender-mathutils/ ただし、現行のバージョンでは、エラーが発生するので以下を参考におこなう。(尚、上のissue2にボクが書いた同じ文がある。) 1. I copied this intern/math_color_inline.c from the blender source. 2. For experiment:   $ sudo ln -s /usr/include/x86_64-linux-gnu/python3.3m/pyconfig.h /usr/include/python3.3m/pyconfig.h     Probably, the Ubuntu12.10 has a bug or no support. 3. cmake . 4. make 5. copy ./bin/mathutils.so to /usr/lib/python3/dist-packages/ 6. The error occurred by this module. 7. I deleted the line of 519-521 in ./src/mathutils/mathutils.c. and cmake .;make again. 8. Then, the error d

Kernel 3.7.4

ボクの環境だけかもしれませんが、 HP-desktop Ubuntu12.10+一週間前にKernel3.7.4は、5日間ほど使っている感想ですが安定しています。 Video Driver(Nouveau)が安定している気がして、サクサク動作して、しっかり感があります。さすがに強化されただけのことはあると思います。 参考 http://www.h-online.com/open/features/Kernel-Log-Coming-in-3-7-Part-4-Drivers-1757358.html

記憶力が悪いボクのため。

現在、Java, Python3 そしてC++を扱っているプロジェクトで仕事しているが、記憶力の悪いボクはできるだけ統一したファイル名、クラス名、定数名にし、設計も同じにしようとしている(しかも、各言語のCode Styleを守りながら...)。正直なところ、Pythonではclassをあまり、扱ったことがなく、2,3時間四苦八苦し、どうにか形になってきた。これもEclipse PyDev+Blender Python Moduleのお陰である。このbpy, mathutilsの組み込まれたPyDevの使いやすいこと、JavaもEclipseで使っているのでシームレスなのがいい。マルチプラットホームの時代に、合った環境だと思う。 各ツールを作ってくれた方に感謝した日であった。

Blender 2.65aをコンパイルしてpython module版を作成

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(Updete 2013-3-27:Ver 2.66a同じようにコンパイル成功、出力先フォルダ名がbuildからbuild_linuxへ変更。 blendファイルを保存するAPI,  bpy.ops.wm.save_mainfile()のcrashは修正された。 ) (Updete 2013-6-4:Ver 2.67a/Ubuntu13.04同じようにコンパイル成功 ) Blenderのpluginを本格的に開発しようとすればBlenderのpython moduleが必要と感じるはずだ。理由はデバックやEditor(IDE)が便利になるからだ。以下はその情報と注意を記した。 (手軽にBreakPointをしたい場合は http://wiki.blender.org/index.php/Extensions:2.6/Py/Scripts/Development/BreakPoint がいいが、さらに素早く詳細に調べる場合はbpy moduleが必須である) 以下のサイトの手順が成功した。 他のubuntu wikiなどは古く、手順も複雑でさらにコンパイルに失敗(ボクの場合)した。 コンパイル: http://wiki.blender.org/index.php/User:Ideasman42/BlenderAsPyModule リンク先の手順はUbuntu repositryからpython3.3のdevパッケージがインストールされるので、python3.3はソースをダウンロードしてコンパイルする手間は不要。それをした場合は最後の最後にコンフリクトをおこしてコンパイル(というかLinker)が失敗になる。(e.g. relocation R_X86_64_32S against `_Py_NotImplementedStruct' can not be used when making a shared object; recompile with -fPIC) すでに自分でコンパイルしたpythonは/usr/localから地道に手作業で消さなければならない(python3.3のソースにはmake uninstallなどの自動アンインストールは現在無いからだ) 参考までに以下のフォルダー内にインストールされているが、ここを消