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Logicool G213 Linux

いろいろ試したが、ロジクールG213のLinuxのドライバは以下がシンプルでオススメ、2018年秋も更新がされていてとても安定している。設定は.profileに入れる。 https://github.com/MatMoul/g810-led コンパイルとインストール後、.profileに以下を追加。お手軽にグリーンにしてある。3,4行の#をはずすと右側だけ赤になる。 # Logitec gaming keyboard G213 green g213-led -a 00dd00 # Set all keys green #g213-led -r 4 cc0000 # cursor keys red #g213-led -r 5 cc0000 # ten keys red

gradleはカオス

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ここ数年gradleを使ったプロジェクトをつかっているが,gradleはどうにかして欲しい。 バージョンアップは早いしキーワードはすぐ使えなくなるしバグも多い(これだけ早くバージョンアップしていれば当然)。追いかけるだけで私の貴重な時間を消費している。本来、裏方のツールで、こんなにでしゃばっては行けないと考える。 しかもログは分かりにくいし、エラーによっては全くログは出力されない。 一番の問題はユーザーが少ないライブラリや自作ものに対して放置されることである。例えばAndroid StudioでAndroid開発やUnity 3DだとしたらあるGradleの開発チームはサポートするだろうが、マイナーなものは放置される。結果、新しいプロジェクトなどの発展を阻害することになる。 尚、話を戻すと一番ハマったのはこのエラー: Could not execute build using Gradle installation '/opt/gradle/gradle-X-X-X' run task 今は4.5.1をlibgdxのプロジェクトで使っているだがこのエラーが表示され、いろいろ調べても解決策がなかなか見つからなかった。 結局、以下の高速化のオプション Configure on demandをアンチェックすることにより、解決した。 もっとシンプルなものはないのか・・・

Ubuntu 18.04 + Kernel 4.17

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4.17だが評判通りとても安定している。 一応、温度センサもRyzen 1700(Kernel 4.15から)が表示されているのでやっと痒いところに手が届いたという感じだ。 ここにきてIBus+Mozcも安定してきて快適になった。 http://kernel.ubuntu.com/~kernel-ppa/mainline/?C=M;O=D https://www.phoronix.com/scan.php?page=news_item&px=Linux-4.17-Adoption-Doing-Well

Ubuntu 18.04とRyzen

以下、オリジナルのポストは昨年の2017ー9月末ごろ Ryzen 1700、主にLinuxで使用目的です。 2017-33週製でした。LinuxのSegment fault問題が解決されているものになります。 付属冷却ファンを使っています。 追記 2018/06/17 -------------------------------------------------------------------------------------------- Kernel 4.16.15 を手動でインストールしてCPUの温度表示が出来るようになりました。 ただし、temp1と表示されて、カッコ悪いのが難点。 OSはUbuntu18.04 尚、このOS、CPUは関係なく日本語入力が安定していないのでIBUS+Mozcのみで設定 したところ 安定しています。しかし、KeyboardレイアウトがUSになってしまうのでmozc.xmlのkeyborad をdefault からjpにすると日本語になります。 詳細は検索して下さい。 追記 2018/03/04 -------------------------------------------------------------------------------------------- 現在はRyzenは3.9GHz(1.30000V)+gForce-GTX1080にて安定動作しています。 KernelはLinux 4.15.7/ Ryzen7の温度センサー対応を手動でインストール。 しかし、 最新lm-sensorでは、(git-hubからDLしてコンパイル)センサーを検知しますが、 温度を正常に表示しません。 調査する時間がないのと、すぐにUbuntu18.04LTS(4/26)が リリースされるのでそれを待つことにします。 追記 2017/12/03 -------------------------------------------------------------------------------------------- 現在はRyzenは3.8GHz(1.31875V)+gForce-GTX1080にて安定動作しています。 Blender2.79のレンダリング処理ですがGPUとCPUを切り換える

Ubuntu 18.04と日本語入力

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Ubuntu18.04(MacBook Pro JP Keyboard)の日本語入力方法は各所で説明されているがそのほとんどが中途半端である。 もっと良い方法があるかもしれないが私なりに整理すると以下の3点が重要 KernelレベルでJapanese(Macintosh)になっていること Mozcのみをインストールする。他は不要で複雑になるだけ。 MozcのKeyカスタマイズで各モード(Direct input, Composition, Precomposition, Convertion)でActiveIME, Deactive IMEにショートカットが割り当てられていること 1・Kernelレベルのキーボード設定 Show Keyboard Layout内で「英数」「かな」キーを押しても反応しない場合はもっと下のKeyBoard LayoutをJapanese(Macintosh)へ設定する必要がある。 そのときは、例えば以下を参考にして欲しい。トグルは上位レベル(Mozcカスタマイズ) で有効にするのでここでは無効でOK。 https://linoxide.com/linux-how-to/configure-keyboard-ubuntu/ 以下のコマンドがキモ sudo dpkg-reconfigure keyboard-configuration 2・IBus-Mozc IBUS+MOZCを使うのが前提となる。 XCなんとかは不要(<どれだけこの不安定さに悩まされたことか) 以下のようにMOZCだけをインストール(ibus-setup)、Japaneseを入れる必要はない。 MOZCのキーカスタマイズで漢字入力ONOFFのショートカットを使う。 以上 尚、キーボードレイアウトが違ってしまう不具合があるが以下のサイトを参考にすればよい。( 例 @を押下しても@が表示されず。Shift+2で表示されるときなど) https://askubuntu.com/questions/1029522/japanese-mozc-wrong-keyboard-layout# sudo nano /usr/share/ibus/component/mozc.xml  &