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4月, 2013の投稿を表示しています

Blenderと3D Printer

TVで最近話題になっているようですが最近、3Dプリンターが雪だるま式に注目されているようですね。 そこで、カマロの部品を使って、古いポルシェの部品を作ったblogを紹介します。 ポルシェ944のカプラーをプリンタで作ってカマロの部品を使えるようにしたんですね。 また、だれかが一度3Dモデルデータをネット上にアップしてくれれば、3Dプリンタを持っている人は世界のどこにいても(月面でも)作ることが可能です。もう、工場いらないかもしれません(笑) http://piratefish.blogspot.jp/2012/09/3d-printing-for-porsche-parts.html と、以上のことはBlenderの話題ではないですが、2.67から3D Printing Toolboxが登場し、よりいっそう簡単に3Dプリントができるようです。 http://www.blendernation.com/2013/03/27/blender-2-67-feature-3d-printing-toolbox/ こうなれば、増々Blenderを楽しめることができそうです。 これで自分なりの望遠鏡や古いクルマの部品(ポルシェはもっていませんが)をつくりたいのですが、大きさや精度、価格の問題で、出来るの5年先かもしれません(可能ならば金属加工もしたい!)  そのころには料理用3Dプリンタも一般化しているかもしれません。 なお、ボクは3Dプリンタを使ったことがないド素人のため、今年じゅうに手頃なお試し3Dプリンタを入手したいと考えています。

なぜLinuxを使うか?

Linux使いの、多くの方がそうかもしれませんが、なぜLinuxを使うか? そして、Ubuntuを利用するか、理由は簡単。オープンで人気があるからだ。 開発者はソースがオープンだと自分のコードに問題が発生した時、根源まで探し出せるメリットがある。いままでWindowsやMac OSXのようなクローズ環境で問題が発生した際、そこで発生する壁で苦労したからである。1,2度の経験してみるのも悪くはないが、何度もハマっていると「もういい加減にしてくれ」となる。またUbuntuを使う理由は、利用者が多く情報が豊富でDebugされているからである。とくに英語がネイティブではないボクにとっては情報が多いというのは重要だ。したがって、人気があればどんなデストリビューションでも構わない。尚、Debianのほうが安定していると思われるが安定度の裏返しで各モジュールが古いところがあって採用に踏み切れないでいる。 こんなエピソードがある、以前、Windows上で本格的なメーラーを作成していて、あるAPIの仕様がドキュメントやサンプルからでは非常にわかりにくかった。そこでWineというWindows互換のレイヤーアプリはオープンのため、その互換APIのソースをみてバグが修正できたのである。当然、そこまでは1,2週間の時間は浪費していたのである。それを経験した後、馬鹿らしくなったのである。(ほかにもAPIのドキュメント(もちろん英語)が追いついていないなどいろいろある) したがって、まずはオープンな環境(Java/libgdxやc++/Qt,gtk, boostなど)とLinuxで開発し、その後、Desktop OS, AndroidやiOS向けにチューンすると大幅に時間が短縮でき精神的な負担も少ない。まぁ、ほかにgitなどによるソース管理やUnit Test, アジャイル開発などもフル活用するのは前提であるが。 MacBookPro 17inchでLinuxを使う理由は、使っている方は理解できると思う。Appleの17inchノートは品質良く、画面が大きく、さらにバッテリが長くもち、とても使い易いからである。(しかも、Windowsも動きskyrimなどのゲームも普通に遊べるw) PS ついで、Windows 7を使ってみると驚くのは日本語Fontの汚さ、なぜ? Ub

Coding on a tablet.

昨日はスーパーな17inchが欲しいと書きました。しかし、矛盾ではありますが軽いtabletで仕事をしたいときがあります。 そう考える人は多いようで、試験的ではありますが環境が整いつつあります。その一例です。 http://bergie.iki.fi/blog/working-on-android/ なぜtablet? ボーとしながら、codeの難しい箇所を眺めているとわかることあります。ボーとしならはtabletが向いているのではないかとおもうからです。今はその役割はペーパーが担っていますが便利ではありますが大量にプリントすると読みたい場所を探すのが大変です。 Tabletでcodingするため、ぜひ欲しい機能が自分のgit repositoryを本格的に扱えるか? です。これによって最新のコードをtabletで気楽にみることが可能になるからです。 以前、1,2個アプリを試したのですがよくありませんでした。それからいろいろアプリが登場したようなので時間があるときにまた試そうと考えています。

17-inch super note book

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仕事のやりやすさや、コンパイル速度やレンダリング速度が気になるボクはPowerful 17inch Note bookが好きであるが、MBP17がなくなったため、すぐ買うわけではないが次の選択肢を暇をみては物色中。 今の候補は。。。 http://www.dell.com/jp/p/alienware-m17x-r4/pd?oc=v5111vm40jp&model_id=alienware-m17x-r4 か http://www.asus.com/Notebooks_Ultrabooks/G75VW 両者とも、 MBP17と比較して、 少々不恰好なのが残念。後継機に期待か。 ほかにパワフルな17inchはないか、な? Update: http://www.razerzone.com/store/razer-blade-pro RAZER BLADE PRO 17” GAMING LAPTOP - 256GB これは、心に響いてくる設計ですな。

うまく起動できれば、安定しているUbuntu 13.4

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MacBookPro17inch(6,1)でUbuntu13.4 Final Beta +some upgradesが安定して動作しており、仕事にも支障ないぐらいだった。また、少し使いやすくなっているため、新しもの好きなボクは思い切って、Main PC(HP i7+NVidia gtx-660)もUbuntu 13.10 Final Betaへアップデートした。 Upgradeはスムーズに終わった。かかった時間は30分強といったところだ。しかし、残念なことにMacBookProと同じくgnom3-shellは動作するが、unityが動作しない。仕方がないので以下のコマンドでcompizなどのデータを削除。 rm .config/compiz-1/compizconfig/config .config/dconf/user 結果、正常に動作した。どうもnvidiaのdriver 310のcrashによって設定ファイルが破壊されるような気がする。または設定ファイルの変更からみに発生している問題ではないか? だたし、上の削除するとランチャーに登録されたアプリ、iBusの解除、キーボードショートカット、キーボード割り当て等が消えるので再設定が必要だ。 これ以後は、nvidiaのdriverを310.44(MacBookProのほうは313.30)に切り替え、無効にされたPPAを復活し、 ’いまのところ' 、安定して動作している。ボクの勘違いかもしれないが、相変わらず足をひっぱっているのはnvidiaのドライバである。 開発者から嫌われるわけだ w PS Ubuntu13.04はRetina Macbook Proで動きそうだ。 http://randomtutor.blogspot.jp/2013/02/installing-ubuntu-1304-on-retina.html PS Update 2013-5-13 正式リリース版は5回に1回は起動失敗(グラフィックが不安定?)するようになった。PCもMac上のUbuntuも同じ。なお、Intel video cardを使うVaio noteではこんなことはおきていない。NVidiaか? 正式リリースで不安定になるとは残念。

Linusはメーカーとって怖い存在?

http://www.youtube.com/ watch?v=MShbP3OpASA&feature=you tu.be&t=48m10s About a year ago, Torvalds said "NVIDIA has been one of the worst trouble spots we've had with hardware manufacturers ..... F●ck you!" 対して、NVIDAは動きました。今月出るKernel3.9に その答えが入ります。 Linusはメーカーとって怖い存在なんでしょうかw http://www.h-online.com/open/ news/item/ Optimus-support-comes-to-the-NV IDIA-Linux-driver-1838415.html

Google summer of code 2013の主催団体が発表された。が...

Mentoring Organizations for Google Summer of Code 2013 Announced があったが、ボクが参加するわけではないですが、好きな プロジェクト が落とされたので、ちょと興味があって覗いてみました。 417のアプリケーションから177を選び、そのうち40ぐらいが新しいそうです。 参加団体 を見ると有名なものが多く、ボクが利用させていただいているblender,gimp,inkscapeなどの優秀なオープンソースプロジェクトも含まれています。また、多くのGNU projectやLinuxもあるのでなかなかこの中に入るのは難しい時代となってきたように感じます。 そろそろGoogle(Google I/Oなど)だけでは人気がありすぎて、ニーズに耐えられなくなってきている気がします。当然、この解決策はでてくるでしょうが、どこが受け皿になる、もしくはなっているのか一番興味があるところです。 PS 昨年参加していたところ なども落ちています。 PiTiViが入っているのでまだいいと書いて有りますが、stableではないのでどうなんでしょうか? ボクにはOpenShotのほうがしっかりしていると思われます。

Qt for Android and iOS.

http://necessitas.kde.org/ http://www.h-online.com/open/ news/item/ The-first-Qt-5-1-alpha-arrives- with-Android-and-iOS-support-1 837368.html Android版はBogDan Vatra氏が3年かけて開発してきた成果です。 1,2年ほど前に BBSで 彼からアドバイスをもらい、助けてもら ったことがあったので、嬉しいです。

数年ぶりにCmpact flashのデータが読めなかった。

先日、小学校一年になる長男をランドセルを背負わせて、桜が満開の時に一眼レフで写真を撮影した。 そして、本日それをバックアップしようとCompact Flash Cardを、いつものようにUbuntuで開いたところ、何も見えなくなり、数度繰り返した後、おかしいなぁ?と思いつつカメラにFlash Cardを戻してみたらフォーマットされていないと警告が表示された。これにはビックリ。 しかし、数年前にもこのようなことが起きてデータを復元した経験があったので焦らす冷静になり復元を試みることにした。  まずはデータ復旧を妨げる可能性があるChkdskやfdiskなどのユーティティで修復を絶対にやらずに、Windowsを起動した。 そして、無料で写真を復元できる Zero Assumption Recovery  http://www.z-a-recovery.com/ をダウンロードして、無事に修復ができた。 このソフトウェアは使った感じは広告もキツくなく良心的なソフトウェアだと感じた。本当に感謝である。しかも、Linuxのext3,ext4にも対応しているので重宝しそうだ。いつでも使えるようにこのソフトウェアはバックアップした。 以下余談  驚いたことに、8GB Compact flashには元々は30枚ほど写真が入っていたのだが、1500枚も写真が復元されてしまったことだ。2年ほど前の写真も完全に修復されていた。今回の30枚以外は何度もQuick formatとはいえデータは一部分でも失われているのではないかと思っていたのだが、ここまで修復ができたのは正直なところ驚いた。セキュリティの面で多少不安が頭をよぎった。 復元後、Ubuntuへ戻りDisksによってFormat時すべて0を書き込んだ。まぁ、やろうと思えばこれでもデータは復元可能かもしれないが(特にHDDの場合)気休めにはなるだろう。

Raring Ringtail Ubuntu 13.04 Final Beta

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Finalベータがリリースされたので早速MacBookPro17inchへインストール。理由は最近のBlenderはPython3.3ベースなのに対してUbuntu12.10ではPython3.2だったため、Blenderのモジュールが扱いにくかった。これで相性がよくなる。 しかし、最終ベータ版へのUpgrade中にエラーが起きて、Upgradeが途中終了。これは困ったと思ったが再起動したら、正常に動作した。使っていてXorg(NVidia-driver Ver. 304)がクラッシュレポートが表示されてぐらいで順調に使えている。その後、 NVidia-driverは testedのVer.310へ変えた。 Unityのデザインが少し良くなっているのが第1印象だ。カーネルは3.8.5ベースのためか、気のせいかもしれないが全体的にスムーズに動作している。 ぱっと使ってみて、デザインの改良と、Python3.3ベースになったこと(Python2.7も使える)や、Kernelやその他のソフトウェアの新しいバージョンがすぐ必要なことがない限り、12.10と比較して大きな変更はないので不安定になるリスクを犯してまでFinal BetaにUpgradeする必要はないのではないか、とも思った。なおNVidea-dirverは313まで利用可能になっていた(最近はCUDAを計算で使いたいため、driverはproprietaryを使用)。 参考: https://wiki.ubuntu.com/RaringRingtail/TechnicalOverview Update:13-4-9 本日のアップデートでNVideaのドライバーが313でなければ正常に起動できなかった。しかし、313はNvidea card高温になるため使うのをやめた。310とNouveauがクラッシュするので304にした。その場合、Unityが起動せず、gnome3-shell 3.6.3.1が安定動作。Beta版とはいえ相変わらずVideo driverがらみである。 pythonのrcがとれて、Ver3.3.1になった。 Update:13-4-11 自分のアカウントではUnityが起動しないのだが、Guestでは正常に動作することが判明。ということは設定ファイルに互換性がなくな

漢字変換入力モードへの切り替えにトグル式はおすすめしない。

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そう思っている方、もしくはこうしている方も多いと思いますが... なぜ、漢字切り替えはディフォルトはトグル式なのか?この方式を採用したため、日本人は入力が遅いと思う。 理由は簡単で現在どちらのモードか確証がもてないからだ、一度文字を入力してみるか、アイコンイメージをみるかで判断しなければならないからである。これで毎回1,2秒遅れることになる。 したがって、ボクは「かな」を漢字入力ON,「英数」を漢字入力OFFにしている。 これだと、何もみずに漢字入力をしたければ「かな」を押せばいい。半角アルファベットを 入力したければ、「英数」を押す。これで正確に入力が開始できる。なれると素早く、そして、驚くほど無駄打ちがなくなる。 なお、OSのディフォルトでカタカナ入力への切り替えとか、IMEの切り替えとかいろいろショートカットへ登録されているが、それらは不要どころか、混乱のもとになるため (いったい何%の人が必要としているか;-<) 、可能な限り無効にしている。また、トグルスイッチもすべて無効にしている。 ただF7(カタカナへ変換)などは便利なのでそのまま使う。 linux/ibusの設定例 HangulとHenkan_Modeは同じ意味だが、 なぜか両方表示されることがあるため、2個とも設定している。 ちなみにキーボードは日本語Wireless apple key(10keyなし)を、 PCでも使っている。 そうすればMacBookProだろうが、 PCだろうが戸惑わない(むろん、skyrimもplay)。以前はUS-key boardを使っていたが、 日本語のほうが安価に入手しやすく、上の割り当てができるので、 便利である。 PS Google日本語入力だとWindowsでも可能(MS-IMEやATOKは最近使っていないので不明), Ubuntuは素直に設定できる。ボクはもっぱらLinuxではibus-mozc(Google日本語入力のOpen Source版)を利用 追伸 Nov. 21 '13 Ubuntu13.10のIBusはテキスト入力のシステム統一のため、Toggle式のみ対応にダウングレードされてしまった。つまり、2013年秋最新のUbuntuでは上の設定が使えない不都合がある。Ibusに代わり人気

ASUS

I recently became a fan of ASUS, they make a good product. http://reviews.cnet.com/cell-phones/asus-padfone-infinity/4505-6454_7-35619201.html http://usa.asus.com/Display/LCD_Monitors/MX279H/ http://usa.asus.com/Notebooks/Gaming_Powerhouse/G75VW/