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Pythonと++(increment)

PythonへJavaやC++のコードをポート(移植)するメリットはほとんど場合、コードが短くなり、シンプルになってアルゴリズムに集中できるからだ。そして高速にテストが出来るためとても便利である。しかも、最近はBlender 3D上でのシュミレーションも可能で実験するのに便利だ(bulletも含め)。ボクは主にAIやPhysicsの分野で役立てている。 で、ポートの際、バグが入ってしまうのは、instanceのコピーや参照、テンプレート(*)やオーバーロードの問題もあるが、簡単なものでは++iという数式がエラーを発生しない問題がある。 javaやC++で以下の行があるとする。     i=0;     ++i; ご存知の通りiは+1されて1になる。 python(2.xや3.x, ボクは現在3.3.2を利用)では。     i=0;     ++i; エラーが表示されず、単にiは0のままになっている。 理由は +(+i)と認識し、結果的にiが書かれているとpythonは認識するからだ。 正しくは...    i=0;    i+=1; と書くと正常にポートできたことになる。(もちろん;は不要、念の為) したがって、++iなどがあればi+=1に全て書きなおすことを忘れないようにしなければならない。 最後に、短いコードではすぐにこの手のバグは発見できるが、  数千、数万行単位になると発見しにくいので注意しなければならない。 P.S. lint( pylint )も役立つと思われる。 例えば以下のようなエラーを表示してくれる。 W:617,12:GameWorld.Render: Statement seems to have no effect E:617,12:GameWorld.Render: Use of the non-existent ++ operator 参考: http://stackoverflow.com/questions/1485841/behaviour-of-increment-and-decrement-operators-in-python * ついでだが個人的に何度も使わされたことがあるテンプレートは嫌いな機能で複雑になる割にメリットが少ないと思っている。一部の設計者の

1st generation ipadと無料になったGarage Band

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1st iPad+Apple Camera Connection Kit+Korg nanoKey2 ボクのiPadはいまだに初代iPadである。メモリは奮発して64Gのものにしたし、特にカメラが必要とも感じないので利用方法も最新のiPadができて1stでできないことはないとほぼないと思う。そのため、ああだ、こうだで、すでにiPadも5世代(iPad airを含めると)ぐらいになってしまているが特に欲しいと思わない。(ちなみにDAW SoftwareであるStudio one, TracktionをコントロールするV-ControlなどはWifi経由で接続されるのでLightningは不要) そんなときに、ご存知のようにGarageBandが無料になったため、Downloadを試みたが最新版はiOS7以降でなければインストールが不可能とあった。しかし、互換性のあるiOS5.1.1に対応したダウンロードが出来るとダイアログ・メッセージが表示され、それを使うことにした。 GarageBandを無料にしても、結局は最新版は最新のiPadやiPhoneでしかできない。ユーザーに最新ハードを買わせるよう、もしくは追加の音源で収入を得るようにしただけなので、ビジネスモデル的にDeNAやGREEがやっていることとあまり変わらない。それが見えてしまうので、馬鹿喜びはしたくはないが過去のバージョンを使えるようにしている点は良かったと思う。 まぁ、iPadにはMusic Studioというしっかりしたソフトウェアがあるので、GarageBandがなくなってもしばらくはいろいろと利用できそうだ。

Zoom G5 Edit&ShareとLinux

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Zoom G5 は安価で高性能なギター用マルチエフェクターである。かなりの応用性があり、アイデア次第でいろいろ遊べる。私のお気に入りのデバイスだ。そのエフェクトはPC上でG5本体と同期しながら編集が可能である。正直な話、G5にLCDディスプレイがなくてもほぼ問題ないぐらいに直感的に操作が可能だ。 対応OSはWindowsとMacOS X。しかし、Wine(1.6)を使って起動するとUbuntuでは問題なく編集作業が可能である。一点、パッチのDrag&Dropが思うように動作しないバグがある(Ubuntu12.04LTSは 問題無さそう ,Ubuntu13.10に対しては私がレポート済)。とはいっても、クラッシュは経験していない。 注意が必要だが、Edit&Shareは元々, WindowsやMacOSXでもレジュームやサスペンド非対応なのでそれを行うと不安定になる、って対応するのが普通だが... (当たり前だが、サポート外のため、Linuxで動作しないとZoomサポートへ電話しても相談には応じてくれないので注意することw) 画像はUbuntu 13.10とZoom Edit&Share for Windows(5.x)上で、Sound DeviceとしてもLinuxに自動認識された様子(ドライバ不要)。 UbuntuのサウンドをUSB経由でG5へ出力し、G5 Outputから音が拾うことも可能である。もちろん、逆も可能だ。 尚、LinuxはG5をMIDIとしても認識し、 JACK Audio Connection Kitでも認識しているが、実際は何もできなかった。(G5はMIDI非対応のため,当然だが)

UbuntuのKey bindingがリセットされるバグ 未だ治らず。

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https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+source/compiz/+bug/1063617 Ubuntu12.10からはじまって、未だに修正されていないバグ。(Fix-RelasedとあるがCompiz 0.9.10.2でも発生) ランダムにキー設定がディフォルトに戻ってしまうのである。これはblender使いには困った現象でAlt+Right-clickがランダムに使えないことになる。日本語入力のキーバインディングも問題だが、基本的にキー設定はシステム自体がカオスなのである。そのため、パッと修正できないのだ。設計の悪いシステムの証拠でもある。 Open sourceにもかかわらずプログラマでさえ直せないキーバインディング管理が一般ユーザーが使いやすいということはない。 赤いラインの部分をAlt+Right-click(button3)からAlt+Super+Right-clickにしても、 ランダムでリセットされてしまう。元々Disableすら不可能。 これはMirかWaylandになれば根本的に修正されるところなのか気になるところでもある。

Jack Audio Connection KitとUbuntu 13.10の設定

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音楽は素人だが、Newbieとして JACK audio connection kit とUbuntu 13.10の設定をまとめた。 JACK Audio Connection Kit をつかうと何が良いか? 一番はLinuxでrewireのようなことが可能となるためである( 参考 Youtube: Ardour とHydorogenの同期 ) 。またJackに慣れるとサウンド・システムのコントロールが容易になったり、 lowlatencyになる 。このような目的で 使いたいのだが、Jackは適当に使っては動作しないと思ったほうが良い。落ち着いて、頭で整理しながら設定しなければならない。(まぁ、ボクの場合がそうでしたw) 必要なソフトウェア(Test用も含む) 全てUbuntu 13.10の repositoryから インストール QJackctrl( JACK Audio Connection Kitが自動に含まれる, JACK install時Real-timeを選択 ) QSynth(fluidsynthが自動install ) Patchage KMidmon TuxGuiter 起動手順 MIDI keyboard(MIDコントローラー)をUSB接続 必ずJack audio connection kitをQJackctrlから起動、jackdがスタートしていない場合はStartボタンを押す。 これをしなければ不安定だった。 Qsynthを起動/SoundFont synth Patchageを起動/Connection viewer   KMidmonを起動/Midi monitor これはどのMIDのキーが押されたかをチェッするのに役に立つ。例えばCで60がきているかチェック出来る。 テストのためTuxGuiterを起動 以下が各設定 ⚠MenuはEnglishになっています。 Jack audio connection kit QSynth 更に、Soudfontダブを押してディフォルトのサウンドfont ファイルを指定。 e.g. /usr/share/sounds/s

Tracktion 4 for linuxの現状

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音楽は素人だがTracktion 4 For Linuxについて報告 モーダルダイアログを徹底的に使わない、とてもスムーズなインターフェースをもつ、  DAW Software Tracktion 4 。 一度、これになれるとほかのソフトウェアの使い勝手がどこか窮屈に感じてしまう。(Studio One 2.6もいい線だが...) ボクはLinux (Ubuntu13.04, 13.10)で使いたいのだが、残念ながら、現時点(Nov. 9 2013)のVer 4.5.2は使えない。理由は JACK Audio Connection Kit とのI/Fがまともに動作しない。それと、Linux VSTの動作が不安定であるため、Instrumentalが使えない。とても残念なことになっている。それ以外は安定して使えるのになおさらである。 Linux版は無料で使えるが、Free Softwareではない。が、なれるとスムーズな操作性がやみつきになってしまう。Windows版、Mac OSX版(現在、behringerの一部の製品を買うとフルバージョンが付属)は使えそうなのでしばらくはMac OSXで使うことになるかもしれない。 尚、サポートによるとWindowsとMac OSX用のTracktion 5の開発が行われているため、Linuxの改良は2014年になるとのこと(計画にはいっていると思うが、早急にLV2対応を望むとリクエストした)。 Unlockとupdate checkができないバグ Nov. 9 2013現在、Unlockはバグのため、サーバーからは直接は不可能、tracktion siteのUser profile内にあるoff-line登録を利用して、unlock fileを入手し、それをtracktion 4へDrag&Dropすればunlockされる。 追記、Nov.15 Tracktion 4 setting(Ver 4.5.2現在)ではうまくJACKを認識できないが、Juce midi Output(JuceはTrackctionのプラットフォーム名)はJACK上で認識されている。これから各midi-inputへ 接続すれば音源を出力することが可能でありシーケンサーとして試すことができた。 (例えば  Hyd

Ubuntu 13.10とMacBook Pro 17inch

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本日Ubuntu 13.10がリリースされた。 当初の予定だったMirが見送られて変更がすくない ということだったので、それではとMacBookPro17inchへインストールを試してみた。が、致命的な問題があった。 Ubuntu13.04からアップグレード処理自体はうまくいったが、ボクだけの環境下かもしれないが、以下の問題がMacBook pro 17inchで発生した。 日本語入力が不安定。 Super+Spaceとなっているがうまく動作しない(Unityとの相性?)。このあたりはシステム統一がされたようだが、設計が美しくなっても、漢字ユーザのことは深く考えられていない。Apple wireless (半角/全角キーがないキーボード)は使えないことになる(ボクはこのキーボードにPCも含め統一している)。 下に追記でtoggleは動作 Kernel 3.11.0-12ではNVideaのドライバーが未対応なのか真っ黒画面にマウスカーソルのみ表示され、使えない。Kernel3.8に戻せば使える。これはNVideaの問題の可能性があるので修正されるのは時間の問題だと思われる。 実際に下のURLの最新v3.11.6-saucy/をMBP17にinstallしたところ,  Kernel 3.11.6は動作。興味有る方は自己責任で。(Ubuntu studioではlow-latencyではなくなる) http://kernel.ubuntu.com/~kernel-ppa/mainline/?C=M;O=D ショックなのはIBus(ibus-setup)で細かな漢字切り替えキーの設定ができなくなっていること。トグル式のみになってしまい、漢字ON/OFFを別々のキーに割り当てする方法がGUIをみたところできない様子(この方法はToggle式よりも高速にタイプがしやすい)。面倒な設定(dconf?)をすれば可能かもしれないがいずれにしろ、Ubuntu 13.10 Release版は日本語ユーザー(もしくは全角ユーザー)のことを深く考えない変更をされた。 ということで、Macユーザーや普通のPCにApple wirelessキー(半角/全角キーがないキーボード)を使っているユーザーは漢字変換がうまく行くのを確認してからUpdateするべきだ。

Blender 2.69 imports fbx.

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Good news for game developers! いままで Blender 3D で不便だったfbxがimport可能となった(exportのみ可能だった)。fbxはそもそもAutodeskの汎用3Dデータフォーマットで、アニメーションに強いのだが、基本的にproprietary(汎用フォーマットでproprietaryとは違和感を感じる)。 Autodeskが提供する無償のsdk (c++, python対応)を利用するしかなかった。素晴らしいことに blender addonの開発者がその壁を突破 したようだ。 まだ、初期のバージョンなので不都合があるとは思うが(完璧にするのは永遠無理だろう)、import出来るようになればコミニティによって、ブラッシュアップされると思われる。ボクも協力したい。

gedit double click word.

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geditを使っていて、困るのはダブルクリック時のワード選択範囲。 デフォルトでは_(アンダーバー)がデリミタ(delimiter/ 区切り文字 )と判断されてしまう。Ubuntuに関していうと、Terminalや他のEditorと動きが異なる。 この問題を解決するには、以下のpluginで可能である。 https://code.google.com/p/gedit-click-config/ インストール方法の詳細はリンク先を参照。 ボクは場合は、 ~/.local/share/gedit/plugins directoryへ解凍 geditを再起動 plugin (Edit>preferences>plugins tab, Click Config) を有効 設定(Edit->Click config)を以下のようにしている。 That's it. P.S. これでgeditへの不満は、ほとんどなくなる。が、あるとしたら、開発中ではあるがpython 3に対応して欲しいものだ。日本語を使う上で不便でしょうがない。

Thumbnail dds texture file on Linux (Nautilus) in 3 Minutes.

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preview *.dds file on the ubuntu 13.04 How to thumbnail dds(Directdraw surface) texture file in Ubuntu. 1 install ImageMagick. $ sudo apt-get install imagemagick 2 $ gksudo gedit /usr/share/thumbnailers/dds.thumbnailer 3 Type the following code or copy&paste. [Thumbnailer Entry] Exec=/usr/bin/convert -thumbnail x%s %i png:%o MimeType=image/x-dds; 4 Reboot or restart nautilus. $ nautilus -q 5 That's it. P.S.1 If you want to preview dds on other the window. Right click the dds on the nautilus, select Open with ... and other Application..., Push show other applications and  choose the ImageMagick (display). P.S.2 Gimp DDS plugin code.google.com/p/gimp-dds/

How to preview nif file on the ubuntu.

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Recently, skyrim-mod is very excited. I explain how to view the texture and mesh on the Ubuntu/Linux. The textures are .dds file and mesh are .nif file. These files are in a data/ folder and .bsa file(compressed) e.g.  Seranaholic mod 1. Install NifScape     Download *.rpm file from  http://niftools.sourceforge.net/wiki/NifSkope     Convert *.rpm to *.deb and install it.       see  http://www.howtogeek.com/howto/ubuntu/install-an-rpm-package-on-ubuntu-linux/ 2 Extract vanila bsa and mod bsa.      There are a lot of bsa tools. Use this tool with wine for example. 3 Run NifScape. 3 Set texture path  from Render>Setting... menu.      see  http://niftools.sourceforge.net/wiki/NifSkope/Setting_the_Texture_Search_Path 4 Load .nif file and convert it to .dae. 5 Import .dae with Blender 3D . The texture-uv will be imported. But, you must set *.dds of texture file manually. (Note:* _n.dds is normal, _m means emit.) e.g. Oblivion's mesh. Blender 2.68a and Ubu

Blender Cycles render engineがApache 2ライセンスへ

Blenderは立ち止まらないなぁ。と強く感じたNewsである。 最新の Cycles engineがApache License version 2.0 になった。 これによって、このengineをほぼ自由に使えて、ソース公開する必要もない。開発者としては思い切った行動に出たが、ボクは正しい方向性だと思う。 印象に残ったTONのメッセージをリンク元から引用すると... I see it this way: there’s the fully open domain (GPL) and the closed domain (proprietary sw). The open domain needs to be protected well, which is what GPL provides. Projects working with BSD/MIT/Apache just allow to work for both domains. That’s all. It’s part of the software ecology now, providing positive dynamics for the software industry to move forward. Generalizing – permissive licensing works good for libraries, strict licensing works good for end-user software. 背景には他には負けないという自信や、プロジェクトに緊張感を保ち、実力主義を維持する狙いもあると思う。Software業界も独占という目先の利益だけで食うのではなく、競い合って良い製品を作る時代へと移行しつつあると思う。このような時勢から、ソフトウェア製作者はPermissive moduleを統一して、独創的なデザインや使いやすさで、ひとつの製品に仕上げる能力が必要な時代になりつつあると考えている。 そして、誰もがかんがることだろうけど。ゲームもいずれオープンソースが当たり前になる時代が来るなと思った。理由をわかりやすく書くとBethesda Softworksの競争相手がsykrimなどのModを超えるコミニティが欲しいと思っ

Windows7共有フォルダ(Share folder)が繋がらない対処

今回の問題はWindows7Home(32bits)->Windows7Pro(64bits)で発生。逆は苦もなくつながったので、実は数年放置していた(理由は書くまでもない)。が、重い腰を上げて解決策を探した。 基本的にMSのサポートを参考にすればできる筈...だが、うまくいかないことがある。 http://support.microsoft.com/kb/2485633/ja 上で何度かトライして、できない場合は別に問題がある。以下は中級者+向けの内容。 共有するフォルダにeveryoneを許可していれば、他のWindows 7から共有フォルダにアクセスが可能。User名はEveryone。ちなみLinux+Sambaは自動に試してくれるようですんなりつながる。 さらに フォルダ権限に Usersを追加しておけば登録されているユーザーでアクセスが可能だ。(なぜかWindows7 Home 32bitsではUsersを追加しなくてもEveryoneだけで、Usersも使える。ポリシーがことなるためだろうが、 混乱の要因) それでもうまく行かなければ、以下に解決方法はいかにある。が。。。100%ではない。 Windows 7 cannot access shared folders.(3 年間ぐらいのスレッドまだSOLVEDと判断できない...一度ハマると、いかに複雑か) http://social.technet.microsoft.com/Forums/windows/en-US/37dab690-bc74-425a-a389-1bb3478db63f/windows-7-cannot-access-shared-folders さらにダメなら、Linux(Ubuntu)などから共有できるか確かめて見ること。Linux+sambaのほうが生情報が手に入りやすい。 根本的な問題はWindowsはOpen sourceではないので、ユーザーやコミニティ側で100%探れないのが原因である(確証がない)。今のOSは大きすぎて非公開ではサポートやコミニティでは完全に対処できていない。 PS.1 こんなので4,5時間潰した。。。ああWindows! PS.2 Windows

Wayland or Mir.

次期、Linux上(主な)のディスプレイサーバーです。この勝者次第でUbuntuとはおさらばするかもしれません。UbuntuのメーカーであるCanonicalが最近、Mirを組み込んでいます。しかし、GNOME, KDE and KubuntuはWaylandを支持するようです。ボクとしてはユーザーが多いほどその上に乗っかるUIやソフトウェアのstableの可能性が高い(実際高いはどうかは場合によるが)ので、なるべくスターンダードを使いたい。実はUbuntuには不安要素があって、最近商業主義なことをやっているCanonicalが嫌われているのではないか?(*)と感じています。私感ですが、やろうとしていることがオープンソース界のMSのような気配があります。そのため、Mirがよほどstableで性能が良くないとなかなか支持されないのではないか?と考えています。尚、Ubuntuをけなしているような感じですが、実はUIはUnityのほうが使いやすいと感じています。Gnome-shellは一行とられてしまのが、Noteでは辛いのです。 ボクPCではUbuntu13.04はベータは安定していて、リリースで逆に不安定になったのですが、MacBookProでの使用も含めて、やっと安定して動いています。 しかしサポートが9ヶ月と短いのが残念です。次期13.10でMirのドッグフードを食べたいくないなぁ。と、感じています。 国際宇宙ステーションISSが採用したUbuntuの元となっているDebian+ GNOME がいいのではないかと最近思い始めています。ISSではMirを採用したほうが世界観が合うのですが、ねw PS ボクはUbuntuマニアではなく、 Linux環境の自由さとソースが確認できる情報の多さに魅力を感じています。また、OSよりもその上で動くFree Softwareのほうにより興味があります。 * 参考: Richard Stallman Talks About Ubuntu 誤解を恐れずにリンク先の内容を簡単に書くと「UbuntuはUnityを使ってamazonにデータを流して、SPYをしている。それで利益を得ている。これはFree Softwareから見たら望ましくない。」 まぁ、Googleがやっていることと比較するとたいしたことではないですがG

OUYA Comes Home.

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説明書がないため、いきなりコントローラへ電池を入れることがわからない。これがはじめに戸惑うこと。以下のVideoが役に立つ。 この後は約1時間でゲームを試すことができる。 その作業内容は。。。 各ケーブルを接続。 コントローラに電池を入れた後、本体をON. 画面の支持に従ってコントローラと本体のBluetoothのセットアップ Wifiの設定 Update、約30分 ユーザー設定とクラジットカードの入力 ゲームの選択とDownload 一度設定が終われはUIは変に凝っていなくてシンプルで子供でも簡単に操作ができそうだ。 Ouyaは任天堂がファミコンを発売した状態にている。パソコンに対して小気味よい性能、安さ、面白いゲーム、そして 小学校低学年でも使えるシンプルさが魅力的 だった。Ouyaは売れ筋のゲーム機よりも安く、デザインと品質が良く、遅いDVDなどのドライブもついていない、そして接触不良になるカードリッジもない。 あとは面白いソフトウェアだけが足りない、か?

Libgdx:If your model was rendered like this. Enable GL20.

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Tip for Libgdx new 3d api. When you forget this, it is hard to notice later.  If your model was rendered like below image. This is wrong to the coordinate system and the animation does not operate.   Enable GL20. E.g. Android: AndroidApplicationConfiguration cfg = new AndroidApplicationConfiguration(); cfg.useGL20 = true ; Desktop: LwjglApplicationConfiguration cfg = new LwjglApplicationConfiguration(); cfg.title = "StudyChangeTexture"; cfg.useGL20 = true ; cfg.width = 480; cfg.height = 320;

Nintendo US求人広告で。

https://nintendo.taleo.net/careersection/10000/jobdetail.ftl?job=53600&src=JB-10320 広告なのでリンクはいずれ切れると思います。 上からの引用。 Summary of Requirements Proficient with relevant 2D and 3D software such as - Blender, Gimp and Inkscape. Blender,GimpそしてInkscapeの使える方と書いて有ります。これは話題になっているそうですが、事実ならば時勢がかわるつつある現象のひとつと認識しています。以前ならばここは3D Studio MAX, Maya, photoshop and Illustratorとなっていたでしょう。

Ubuntu Kernel 3.8.0-25とMBP17

昨日のUbuntu 13.04 UpdateであるKernel 3.8.0-25はMac Book Pro 17inchではうまく動作しませんでした。結局、アンインストールし、ひとつ前の Kernel 3.8.0-23 を使っています。 さらに、新しいKernel(Resume時に起きた気がします)ではユーザーデータを破壊するようで、 $ rm .config/compiz-1/compizconfig/config .config/dconf/user を実行してから一つ前のカーネルへ戻しています。 前のカーネルはボクの使う範囲では安定しているので、次のKernel3.8.0-26以上が登場したら、Kernel Updateを試す予定です。 尚、HPのDesktop PC(GTX660)では Kernel 3.8.0-25は 安定 動作しています。

iPhone3GSはいまだ使えるのね!

久しぶり、iPhone3GSの電源を入れたら、なんとiOS6.1.3へUpdate可能と表示された。Appleのサポートの良さに思わず脱帽してしまった。GalaxySと比べたら天と地ほどの差がある。普段はiPhone4Sを使っているのだが、まだまだ使えるiPhoneG3Sに愛着を感じたし、ああ、Appleは愛し続けられるなと感じた。ソフトウェア開発者としてはあまり良い環境じゃないんだけど、ね;-)

BLADE PRO 17

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Candidate to replace MacBook Pro17inch finally appeared! BLADE PRO 17 Future 4th gen Intel® Core™ processor     (formerly codename Haswell) 8GB Dual Channel DDR3 NVIDIA® GeForce GTX® 765M     (2GB GDDR5, with Optimus Technology) 17.3” Full HD 16:9 Ratio,     1920x1080 LED Backlit The regrettable is Display. It is not 1920x1200 that rougher or narrower than MBP17. Even by paying money, where is the reason for narrowing a screen? ;-) see: http://www.razerzone.com/gaming-systems/razer-blade-pro http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=6FmQpTdAgJE

Compile Blender 2.67b Module for python3.

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I succeeded in compile of Blender2.67b as a python module on the ubuntu13.04.  The python3 of Ubuntu13.04 is Python3.3 base, it is very congenial. It is also the biggest reason to not use Ubuntu 12.4LTS and Debian 7;-) Results: Imports: >>> import bpy >>> import mathutils >>> import bmesh >>> import bpy_extras.io_utils >>> print(bpy) <module 'bpy' from '/usr/lib/python3.3/dist-packages/2.67/scripts/modules/bpy/__init__.py'> >>> print(mathutils) <module 'mathutils'> >>> print(bmesh) <module 'bmesh'> >>> print(bpy_extras) <module 'bpy_extras' from '/usr/lib/python3.3/dist-packages/2.67/scripts/modules/bpy_extras/__init__.py'> >>>  For PyDev Debugger/ Eclipse Append your code below for example. if __name__ == '__main__':   # Convert axis of Y-forward and Z-up(Blender) to -Z-forward and Y-

Libgdx meets RoboVM

先月(5月)にnew 3d apiがmasterで使えるようになって喜んでいたら、またもやビックニュース。 ios向けjava ahead-of-time compilerを RoboVM へ対応を決めたことです。  今までは Xamarin/Monotouchを使っていたのですがスピードが遅く、コンパイル速度も遅く、全JREはサポートされていませんでした。しかも RoboVMはフリーでコマーシャルユースで使えます。 重要なスピードは実際に実用になるかどうかは試さなければわかりませんが、一気にiOSへの対応のモチベーションが上がったのは事実です。new 3d apiは素晴らしいことでしたがRoboVM対応は大喜びです。 See: http://www.badlogicgames.com/wordpress/?p=3063 http://blog.robovm.org/2013/03/gdxinvaders-on-ios-with-robovm.html

Emacs CUA mode With Ubuntu 13.04

Update: 4 Jube '13 SOLVED I've deleted the user data of compiz, the key operation of emacs returned to normal.  compiz was seeming to have done mischief somehow.  $ rm .config/compiz-1/compizconfig/config .config/dconf/user After that, Unity, Key-layout, etc will be initialized, there is the necessity for a re-setup. However, the problem of emacs does not fix on the other PC environments(e.g. My MacbookPro13inch/Ubuntu13.4). I do not know why. 僕自身はマルチプラットーフォームのソフトウェア開発をしているのですが、そのためか使う開発環境はEclipse, Blender(内蔵pyhton editor)などを中心に、 Xcode, Visual StudioやIntelliJ(Android studio),などを使っています(というか使わなければならない)。あと、ちょいと編集にはgedit(or 秀丸)です。孫の手的な機能が欲しい時はemacsを使っています。 ただ、指は25年以上使っているemacs(スーパーファミコンのゲームを開発時/Sony news上)のため、C+a, C+e, C+d, C+kなどをemacsふうにあわせて各IDEは簡易カスタマイズをしています。したがってemacs風なbashなども非常に直感的で使いやすいのです。 しかし、C+c/C+x/C+v/C+zはemacs風ではなく標準的な使い方が戸惑いがなく好きです。そのためemacsのCUA modeの一部の機能を使って実現して操作も自然に行われていました。が、 Ubuntu 13.04になってこのKey bindingがemacs 24(emacs 23も)で突然使えなくなってしまいました。12.04LTSでは使えま

Love AssetManager of libgdx.

Because AssetManager supports asynchronous loading. It is very simple and useful. @see  http://blog.xoppa.com/loading-models-using-libgdx/ Tips: AssertManager cache the models and textures. If you need force reload, you should call unload(). Xoppa is new3dapi/libgdx main developer.

Reported a bug to the libgdx new 3d api.

Update:29 May '13 It was fixed. The 3D animation which I make was using bone controller. The controll-bone does not controll faces, but controls deform bones. Unfortunately, playback is not correct in the new 3d api was released this week. I report it to the libgdx-tracker. It may not be strictly bug. It may not support animation. Nevertheless I hope that this animation to work correctly. libgdx-tracker: https://code.google.com/p/libgdx/issues/detail?id=1465

ついにLibgdx masterへnew3dapiがmergeされた

こんなにmergeを待ったことはいままの人生でなかった。 お正月にnew3dapiが発表され、紆余曲折を経て、やっとnew3dpaiがmaster branchへmergeされた。ibgdxは使いやすくロバストな3dエンジンが組み込まれたことになる。 ボクが確かめたところ、fbx-convもLinux上でコンパイルも可能となった。すでにbranch new3dapiは削除されており、new3dapiに依存していたプライベートなプロジェクトも、個人のmasterへmergeが終了した。これで言い訳が効かなくなるw 参考: http://www.badlogicgames.com/wordpress/?p=3034

Linux kernel bug and horror of C language.

Declaration error a single line only. It would put the vulnerable in the Kernel. Moreover, mistakes that are difficult to discover. Someone had to say, not enough any number of life If you are using the C/C++ language. It is absolutely correct. In looking at this patch , I've remembered the unpleasant stress when using the C/C++;) static int perf_swevent_init(struct perf_event *event) { - int event_id = event->attr.config; + u64 event_id = event->attr.config;

Libgdx/new3dapi and blender bone animation.

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Update 22 May 22 new 3d api were merged to master. Please see  http://www.badlogicgames.com/wordpress/?p=3034 New New3dapi was pushed:-)  I was successful to run it. Thank to libgdx developer. There is a fbx file outputted from blender(It has a material with no texture, a amature animation and no shape keys). Blender 3d ver2.67: Export fbx option (experiment): Update: Forward -Z, Up Y It was converted to g3dj by fbx-conv. I tried to play  g3dj file  by using the NewModelTest(Update:Changed to ModelTest.java) of new3dapi branch (f346efadccfde30327f352a2dee06e1519849906 ). libgdx/new3dapi branch  NewModelTest : *Note* It was not able to execute smoothly by un-intuitive fbx-conv operation and some bugs(?). fbx-conv(WIN32 Ver0.1 There were some compile errors with include-path and namespace though.): > fbx-conv -o G3DJ -f filename.fbx You do not specify the -o option, then fbx file will be overwritten.  Update:Fixed Option -f means to flip the V t

libgdx/new3dapi Naxus oneでもskinアニメーションが高速化?

まだ試していませんが libgdx  ( branch new3dapi )昨夜のアップデートで高速化され、モバイルでも使い物になるようにチューンされた様子。一度、4月にmasterへmergeされる予定だったのですがモバイルで重いため、延期されていた。TwitterをみるとNexus oneでも速いらしい。これでmasterへmergeされるのも時間の問題となったかもしれません。 自分のプログラムもnew3dapiで動作しているため、注目しているbranchなのです。 PS パッと確かめたところInverder, Bullet samplesはローカル座標がワールドになってしまい。動作しないバグがある気がします。 Update 動作するのを確認しました。記事は ここ 。

あと一ヶ月で発売OUYA

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http://www.ouya.tv/ ご存知かもしれませんが、OUYA。いずれ登場すると思われたA ndroidゲームコンソール機。本体とコントローラ込みで$9 9。OSはAndroid4.1ベース。 あと1ヶ月(下旬に延期)でUSなどで発売です。ちなみにlibgdxもソースコードを 読む限り、 コントローラへ対応している様子。 デザインがいいのと 安価なのでouya本家からソフトウェア・ テスト目的で予約しました。送料は$25でした。 なお、www.amazon.comからは日本へは発送不可能でした。 Ouyaは毎年、コンソールの新型を発売する予定です。これによって、常に最新のハードを楽しむようにようです。多く売れればライバルになるSonyやNintendoなどにアドバンテージを持つことになるでしょう。 PS Sonyは過去に音楽の著作権問題や資産をまもるためにセコセコやっている間にWalkmanがApple iPodに市場を奪われました。SonyやNintendoが中途半端なことをやっていると、また再現となるかも? PS ODKの説明 http://www.youtube.com/watch?v=z2PNMybZWRw ICONは決められた名前 res/drawable-xhdpi/ouya_icon.png OUYAは固定された解像度(1080p)のためICON sizeは732px by 412px https://github.com/ouya/docs/blob/master/content-review-guidelines.md https://github.com/ouya/docs/blob/master/interface-guidelines.md https://github.com/ouya/docs/blob/master/purchasing.md https://github.com/ouya/docs/blob/master/storage.md