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2月, 2010の投稿を表示しています

Twitterへ告知

自作のブログクライアントから投稿が成功すると、Twitterへ公開告知するテスト。

Buzz

GoogleがリリースしたBuzzについて。 リアルタイムなTwitterをもう一歩進めたのがBuzzであり、各メディア情報にもアクセスできるようになっている。また、Subscriber Callback URL, EventやNotificationなどの仕組みがそろっているようである。 Google Buzz API PubSubHubbub 購読と投稿(pubsub)、Atom/RSSの拡張プロトコル。 クライアントは、サーバーに最近の更新があれば、そのNotfiyを受け取ることができる。  

Ubuntu 8.04 LTSに最新のgit

僕のgitサーバーは、Ubuntu 8.04 LTS 32bits版を使っている。 LTSは長期にわたってサポートされるため、安心だが、 gitのバージョンがapt-getからでは少々古いものになる。 これで安定して動作していれば問題ないのだが、 不安定なところがあったため、最新のバイナリをインストールした。 尚、ソースからのインストールは不精な僕には、無理である。 http://git-scm.com/download からdebパッケージのstable版のリンクをクリック。 $ wget  url+ファイル名を指定 $ sudo dpkg -i  ファイル名 これで最新のgit-coreがインストールされる。 尚、将来役に立たないがついでにかくと、現在、git version 1.6.5。

Gitと数千単位のファイル管理

2,3時間時間を無駄にした。 実はVSSで管理していたスクリプトファイルをGitへ移行する際、 うまくgit pullができずにハマってしまった。 結論としては、 多いファイルを転送する場合、セキュリティソフトが、 微妙に悪影響を与えているらしい。 gitローカルから、git push origin masterをした。 ファイル数は約1900。 pushが終わったので、早速、別のgitローカルにて、git clone。 ところが、以下のエラーが出てしまい。 戸惑ってしまった。 $ git clone ssh://****@**********/var/repos/scripts Initialized empty Git repository in /home/****/repos/scripts/.git/ ******'s password: remote: Counting objects: 1923, done. remote: Compressing objects: 100% (867/867), done. fatal: The remote end hung up unexpectedlyMiB | 1887 KiB/s   fatal: early EOFs:  95% (1827/1923), 1.04 MiB | 1887 KiB/s   fatal: index-pack failed Notonなどのセキュリティソフトが入っていた場合に 、 一時的に無効にして行うと上手くいく可能性が高いようだ。 特に 数千単位のファイル管理では有効 だ。 高速で、痒いところに手が届くGitだが、いろいろな、 癖があるので、しばらくは時間を浪費する覚悟が、 必要かもしれない。 ついで、以下の方法でリモート(origin)側を作成すると、 ユーザー、グループ権限について正確に作成できるらしい。 $ sudo -u git mkdir -m 775 /u/git/plugins/plugin_name.git $ cd /u/git/plugins/plugin_name.git $ sudo -u git git --bare init --shared=group 僕の環境ではgitユーザーを自分のユーザー名にして、 他の開発者と同じグループにして