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Windows7共有フォルダ(Share folder)が繋がらない対処

今回の問題はWindows7Home(32bits)->Windows7Pro(64bits)で発生。逆は苦もなくつながったので、実は数年放置していた(理由は書くまでもない)。が、重い腰を上げて解決策を探した。 基本的にMSのサポートを参考にすればできる筈...だが、うまくいかないことがある。 http://support.microsoft.com/kb/2485633/ja 上で何度かトライして、できない場合は別に問題がある。以下は中級者+向けの内容。 共有するフォルダにeveryoneを許可していれば、他のWindows 7から共有フォルダにアクセスが可能。User名はEveryone。ちなみLinux+Sambaは自動に試してくれるようですんなりつながる。 さらに フォルダ権限に Usersを追加しておけば登録されているユーザーでアクセスが可能だ。(なぜかWindows7 Home 32bitsではUsersを追加しなくてもEveryoneだけで、Usersも使える。ポリシーがことなるためだろうが、 混乱の要因) それでもうまく行かなければ、以下に解決方法はいかにある。が。。。100%ではない。 Windows 7 cannot access shared folders.(3 年間ぐらいのスレッドまだSOLVEDと判断できない...一度ハマると、いかに複雑か) http://social.technet.microsoft.com/Forums/windows/en-US/37dab690-bc74-425a-a389-1bb3478db63f/windows-7-cannot-access-shared-folders さらにダメなら、Linux(Ubuntu)などから共有できるか確かめて見ること。Linux+sambaのほうが生情報が手に入りやすい。 根本的な問題はWindowsはOpen sourceではないので、ユーザーやコミニティ側で100%探れないのが原因である(確証がない)。今のOSは大きすぎて非公開ではサポートやコミニティでは完全に対処できていない。 PS.1 こんなので4,5時間潰した。。。ああWindows! PS.2 Windows

Wayland or Mir.

次期、Linux上(主な)のディスプレイサーバーです。この勝者次第でUbuntuとはおさらばするかもしれません。UbuntuのメーカーであるCanonicalが最近、Mirを組み込んでいます。しかし、GNOME, KDE and KubuntuはWaylandを支持するようです。ボクとしてはユーザーが多いほどその上に乗っかるUIやソフトウェアのstableの可能性が高い(実際高いはどうかは場合によるが)ので、なるべくスターンダードを使いたい。実はUbuntuには不安要素があって、最近商業主義なことをやっているCanonicalが嫌われているのではないか?(*)と感じています。私感ですが、やろうとしていることがオープンソース界のMSのような気配があります。そのため、Mirがよほどstableで性能が良くないとなかなか支持されないのではないか?と考えています。尚、Ubuntuをけなしているような感じですが、実はUIはUnityのほうが使いやすいと感じています。Gnome-shellは一行とられてしまのが、Noteでは辛いのです。 ボクPCではUbuntu13.04はベータは安定していて、リリースで逆に不安定になったのですが、MacBookProでの使用も含めて、やっと安定して動いています。 しかしサポートが9ヶ月と短いのが残念です。次期13.10でMirのドッグフードを食べたいくないなぁ。と、感じています。 国際宇宙ステーションISSが採用したUbuntuの元となっているDebian+ GNOME がいいのではないかと最近思い始めています。ISSではMirを採用したほうが世界観が合うのですが、ねw PS ボクはUbuntuマニアではなく、 Linux環境の自由さとソースが確認できる情報の多さに魅力を感じています。また、OSよりもその上で動くFree Softwareのほうにより興味があります。 * 参考: Richard Stallman Talks About Ubuntu 誤解を恐れずにリンク先の内容を簡単に書くと「UbuntuはUnityを使ってamazonにデータを流して、SPYをしている。それで利益を得ている。これはFree Softwareから見たら望ましくない。」 まぁ、Googleがやっていることと比較するとたいしたことではないですがG

OUYA Comes Home.

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説明書がないため、いきなりコントローラへ電池を入れることがわからない。これがはじめに戸惑うこと。以下のVideoが役に立つ。 この後は約1時間でゲームを試すことができる。 その作業内容は。。。 各ケーブルを接続。 コントローラに電池を入れた後、本体をON. 画面の支持に従ってコントローラと本体のBluetoothのセットアップ Wifiの設定 Update、約30分 ユーザー設定とクラジットカードの入力 ゲームの選択とDownload 一度設定が終われはUIは変に凝っていなくてシンプルで子供でも簡単に操作ができそうだ。 Ouyaは任天堂がファミコンを発売した状態にている。パソコンに対して小気味よい性能、安さ、面白いゲーム、そして 小学校低学年でも使えるシンプルさが魅力的 だった。Ouyaは売れ筋のゲーム機よりも安く、デザインと品質が良く、遅いDVDなどのドライブもついていない、そして接触不良になるカードリッジもない。 あとは面白いソフトウェアだけが足りない、か?