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10月, 2015の投稿を表示しています

Ubuntu 15.10を一日メインで使ってみて

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安定していると読んだのでメインマシンとMac Book ProをUbuntu15.04(両方クリーンインストール版)からUbuntu15.10へUpgradeした。その感想 15.04と異なり、Unity shellのPATHが.profile内のみ設定のみ有効。つまり、bashrcは無視 ? Eclipse Mars.1が起動中Freezeすることが多くなった。Editorの描画もおかしい。 そのため、 Mars.1は消した。.metadataなども消去(15.04でも不安定だがさらに悪化) Eclipse LUNAは今の所問題ないが、Java CompilerのOption設定を変更すると起動しない?(<実験中) 尚、Javaは1.8.0_65を手動でinstallしてある。Eclipseたちも手動installしたもの。 Eclipseと同じJAVA開発IDEのIntelliJ 14は安定。 (私は両方使っている, Eclipseとlibgdxは開発が効率的だからだIntelliJは主にRefactorとAndroidデバック用途) kernelが古い3.19.*ままで更新されなかった( バグらしい 。私のディスクトップのみ、MacBookProでは4.2になっていた)。しかたがないのでsynapticで手動でkernel Linux 4.2.0-16をインストール 現在はuname -aの結果は kernelLinux *** 4.2.0-16-generic #19-Ubuntu SMP Thu Oct 8 15:35:06 UTC 2015 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux open sourceのnvdiaドライバーを試したが、遅く使い物にならない。 漢字入力モード,mozc(日本語入力)がディフォルトになってしまうバグは治ったようだ。 私が計算機代わりに使うOctaveは4.0。使いやすくなったが、Editorの候補リスト表示をONにするとクラッシュ、設定でOffにすると問題がない。これはUbuntu15.04使用時に4.0をソースからBuildしたときと同じ症状。 以上がいまのところ気がついた部分だが、トータルでは噂通り安定して仕事につかえている。

How to change Blender 2.76 fbx-export addon to libgdx g3dj, g3db export addon.

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2,3日前にリリースされた最新版 Blender 3D 2.76 のfbx-exporterを libgdx-g3d のコンバーターへ変更する方法をpatch.txtで記述した。この バージョン2.76からOption指定Windowが大きく変わった ので注意してほしい。 改造はAddonの中で fbx-conv をシンプルに実行しているだけなので、当たり前だが非常にstableでメンテナンスも簡単である。 注意点はfbxファイルはコンバート成功後、自動に消されるので、消したくない場合はos.remove(keywords["filepath"])を削除する。 詳細: 以下のpatch.txtをblender-2.76-linux-glibc211-x86_64/2.76/scripts/addons/io_scene_fbx/の__init__.pyに当てるとlibgdxのg3dファイルのコンバートをしてくれるようになる。BinaryかJsonかのオプションも追加される。 https://github.com/libgdx/fbx-conv からfbx-convをDownload & installする。ソースだけではなくBinaryのダウンロードも可能だ。 Linux(Ubuntu15.04でテスト)ではfbx-conv-lin64を実行できるようにPATH環境変数に設定しなければならない。 BlenderでFbx-exportを実行すればよい。メニュー名などは自分の作業効率アップのため変えてみるのもよいだろう。 尚、fbx-conv-lin64をWindows用、MacOS用のコマンド名に変更し、PATHを設定すれば各OSで動作するハズ(未確認)。 Tips:さらに自作のaddonを自動に呼びたければos.remove(keywords["filepath"])の下に他のフォルダーのaddonの関数を書けばよい(importを忘れずに)。私はそうしている。 下図ではlibgdxのoutput optionが追加になっている。defaultでg3djを出力 P.S.1 I'm sorry for English guys! May be, English vers

ZOOM RhythmTrak RT-233 does not work.

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愛用している リズムマシン ZOOM RT-223 が突然、動作しなくなった。ZOOMというロゴが表示されたまま固まってしまう。 Factory default settingへリセットすると起動はするが、一度電源を落とすと固まる状態に戻ってしまう。 ネットをサーチしてみると...あるツイートが、私の症状とそっくり、Backup battery(CR2032)がなくなったのが原因と判明した。(現行機なので早すぎる気がする;-) だが、ケースを開けてみると、このバッテリはドライバ一本で簡単に交換することができなかった。 残念なことにバッテリは基盤に直付けになっているのだ。企業側の利益しか考えていないと、そのつもりがなくても、つい思ってしまう・・・今回はバッテリ交換ついでにソケットに換え、今後簡単に交換出来るように改良する。 以下はDIYの手順: 注意: はんだ付け や はんだを除去 した 経験のない方はやらないほうがよい と思います。基盤の銅板をはがししたり、他の部品を熱などで壊してしまう危険があります。保証もきかなくなります(私の場合 は保証期間がかなり過ぎている)。  自己責任でお願いします。 必要なものはToolは+ドライバ、はんだこて、はんだ、はんだ取り器、はんだ吸い取り線、また、マルチメータがあればよいだろう。 部品は CR2032 ソケット。e-bayかYAHOOオークションで購入200円もあれば送料込みで入手可能だ。電池は100円ショップで手に入る。(はんだ取り切り器なども時間がかかるがe-bayでは送料込みで安い。コテは海外のものは電圧やソケットが違うので国内入手がよい) これがオリジナル 間違えやすい銅板の方向と単3乾電池ケース  裏、ここまでは多くのネジを外す必要がある、MIDIコネクタのネジも忘れずに外すこと。 ほかの部品を壊さないようにコテで長く熱くさせず、はんだをとる道具を駆使して除去.  左が+  ソケットを、はんだ付けして終了