一週間ほど前にリリースされ、いろいろバグ修正も入ったと希望的観測をもってインストールしてみた。 Ubuntu11.10からUpdateした。 約2時半弱でアップデートが終了。 初めて起動してみたら、マウスカーソルの挙動がおかしかった。 インストールしたPCがi7 6GMBのHP製。 サイズの違うディスプレイを取り付けたマルチモニターのため、自動の認識に誤りがあるためである。 手動でディスプレイを設定したところ、安定している。 時々、何かがクラッシュする。 バグ・レポートを送るかと聞かれるが何がバグなのか不明である。 このウインドウを消すと何もなかったように操作が出来る。 すこし使ってみた感じは11.10とあまり変わらない印象、LTS版のため、あまり冒険をしていないと思われる。 ただ一点、戸惑ったのはシステム設定(System Settings)にあるManagement Serviceで、System Sourceがなくなり、新たにこれに変わっている。 まだ使っていない。 細かだが気に入っていること Unityのランチャーの自動表示が賢くなり、イライラしなくなった。 前はマウス・カーソルを左にあてると表示され操作が辛かったが、意思を込めないと表示されない。 Superキー(Windows)を長押しするとショートカット一覧が表示されるのは便利だと感じた。 追伸: 4 April,12 15:21(JPT) 現在、上記のクラッシュはなくなった。 6 April,12 23:33(JPT) センザンコウ(Precise Pangolin)の壁絵が 追加、いままで一番いい絵ではないかw クラッシュなし。以前はキー入力を受け付けなくなることがあったが、なくなったか?