ZOOM RhythmTrak RT-233 does not work.
愛用しているリズムマシン ZOOM RT-223が突然、動作しなくなった。ZOOMというロゴが表示されたまま固まってしまう。 Factory default settingへリセットすると起動はするが、一度電源を落とすと固まる状態に戻ってしまう。
ネットをサーチしてみると...あるツイートが、私の症状とそっくり、Backup battery(CR2032)がなくなったのが原因と判明した。(現行機なので早すぎる気がする;-)
だが、ケースを開けてみると、このバッテリはドライバ一本で簡単に交換することができなかった。 残念なことにバッテリは基盤に直付けになっているのだ。企業側の利益しか考えていないと、そのつもりがなくても、つい思ってしまう・・・今回はバッテリ交換ついでにソケットに換え、今後簡単に交換出来るように改良する。
以下はDIYの手順:
注意:はんだ付けやはんだを除去した経験のない方はやらないほうがよいと思います。基盤の銅板をはがししたり、他の部品を熱などで壊してしまう危険があります。保証もきかなくなります(私の場合は保証期間がかなり過ぎている)。 自己責任でお願いします。
必要なものはToolは+ドライバ、はんだこて、はんだ、はんだ取り器、はんだ吸い取り線、また、マルチメータがあればよいだろう。
部品はCR2032ソケット。e-bayかYAHOOオークションで購入200円もあれば送料込みで入手可能だ。電池は100円ショップで手に入る。(はんだ取り切り器なども時間がかかるがe-bayでは送料込みで安い。コテは海外のものは電圧やソケットが違うので国内入手がよい)
ネットをサーチしてみると...あるツイートが、私の症状とそっくり、Backup battery(CR2032)がなくなったのが原因と判明した。(現行機なので早すぎる気がする;-)
だが、ケースを開けてみると、このバッテリはドライバ一本で簡単に交換することができなかった。 残念なことにバッテリは基盤に直付けになっているのだ。企業側の利益しか考えていないと、そのつもりがなくても、つい思ってしまう・・・今回はバッテリ交換ついでにソケットに換え、今後簡単に交換出来るように改良する。
以下はDIYの手順:
注意:はんだ付けやはんだを除去した経験のない方はやらないほうがよいと思います。基盤の銅板をはがししたり、他の部品を熱などで壊してしまう危険があります。保証もきかなくなります(私の場合は保証期間がかなり過ぎている)。 自己責任でお願いします。
必要なものはToolは+ドライバ、はんだこて、はんだ、はんだ取り器、はんだ吸い取り線、また、マルチメータがあればよいだろう。
部品はCR2032ソケット。e-bayかYAHOOオークションで購入200円もあれば送料込みで入手可能だ。電池は100円ショップで手に入る。(はんだ取り切り器なども時間がかかるがe-bayでは送料込みで安い。コテは海外のものは電圧やソケットが違うので国内入手がよい)
これがオリジナル
間違えやすい銅板の方向と単3乾電池ケース
裏、ここまでは多くのネジを外す必要がある、MIDIコネクタのネジも忘れずに外すこと。
ほかの部品を壊さないようにコテで長く熱くさせず、はんだをとる道具を駆使して除去. 左が+
ソケットを、はんだ付けして終了
はじめまして。私はこの機種のパターンや音源を換えたSB-246というのを使ってきて同じ症状に悩まされていたのですが、この記事のおかげで解決できました。
返信削除特にありがたかったのが3枚目の写真。一度電池ソケットをはんだ付けしたところうまくいかず、あの写真で元の状態を確かめてやり直したらバッチリでした。ありがとうございます!
BOSSのリズムマシンも持っているのですが、そちらはバックアップのCR2032電池の容量が少なくなると「Backup Battery Low」のメッセージがLEDパネルに現れ、開けてみるとソケット型なので簡単に交換できるようになっています。
ZOOMもこのあたりもう少しがんばってほしいなと思いました。
お役に嬉しいです。
返信削除役立ちました。ありがとうございました。ソケット選びも参考になりました。
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