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Yahoo Mail, Google MailのSMTP認証

DKIM、DomainKey,SPFについて、現在わかっていることを、まとめる。 Google Mail (gMail)) DKIM対応 Yahoo Mail DomainKey対応 当たり前かもしれないが両方SPFもあわせてチェックしてくれる。 尚、メールクライアントは必ずSMTP Authで送る必要がある。

BootCamp 3.1と日本語入力

BootCampを3.1にアップグレードしたところ、 KbdApple が使えなくなってしまった(MacBook Pro 2009)。 そのため、漢字入力トグルキーが使えなくなってしまった。(Alt+ESCが使えるが副作用がある) そこで CmdSpace にしたところ、動いたので、 それを使うことにした。 尚、日本語入力はMS-IMEを使わずに、 Google 日本語入力 (無料)を使っている。 Beta版だが評判が良いようないので、 インストールしてみたがなかなかよい。    

Gnome内 Twitterクライアント・ソース・ハック

C言語 開発プラットフォーム GTK+2 通信 Soup(返信は非同期のコールバックか) 送信 http、基本はGET、特殊でPOST 返信通信プロトコル xml (Twitterはxml,json,rss,atom選択可能らしい) 認証方法はBASIC認証、OAuthは未対応 GnomeにはKeyringというものがあり、   そこにサーバーとパスワードを結び付けている仕組みがあるようだ。 twitux_keyring_get_password()によって、保存さているパスワードを取得する。 2か所で使っている。一つは設定用ダイアログともう一つは通信用。 twitux_account_dialog_show() app_login()      request_username_password() TwituxAppが肝 TwituxAppPriv   username ,password   twitux_network_login() ログイン app_retrieve_default_timeline() ディフォルトのタイムラインを取得 *ログイン処理と認証*          /* HTTP Basic Authentication */ g_signal_connect (soup_connection, "authenticate", G_CALLBACK (network_cb_on_auth), NULL); /* Verify cedentials */ network_get_data (TWITUX_API_LOGIN, network_cb_on_login, NULL); network_get_data()がTwitterのAPIラッパーらしい。(GET method) BASIC認証     "https://twitter.com/account/verify_credentials.xml"  *タイムライン* twitux_network_get_timeline()  タイムラインのコア部 友達のタイムライン取得   ...

さよなら2009

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年末は雪国の実家でコーディング。 *MFC*   MFCにどっぷりつかったSMTP,POP3を低水準関数への移行とリファクタリング。  理由はセキュリティ強化のため。 *さらばソースセーフ,こんにちはギット*    会社のソース管理はGitへ移行開始した。    いつも触っているコード(少なめに見てコード・ファイル数600程度、50万行)は移行終了した。 ただし、Gitは日本語に弱いのが欠点。 コード以外のファイルはVSSを使い続ける。 *職業病対策*   プログラマの職業病ともいえる運動不足のため、登山やランニングをはじめてもう5年以上になるが、忙しいとなかなかできないという欠点がある。 そこで立ったままプログラミング出来る机を探している。       

Ubuntu 8.04 LTS SMTP Authの設定メモ

ubuntu 8.04 LTSの設定 https://help.ubuntu.com/8.04/serverguide/C/index.html postfixの項目で多少古くなっている部分があるが、 注意深く読みながら設定すると動作する。 問題があった場合、どこか勘違いしている可能性が高い。 dovecotのSMTP Authの設定 http://wiki.dovecot.org/HowTo/CRAM-MD5?action=show&redirect=CRAM-MD5

構文解析器(パーサー/Parser)の生成

ボクが構文解析器を一番使うのは、自作のアプリにマクロ言語機能を組み込みたいときである。 いままではC++で作成してきたが、Javaがenumやジェネリック機能などを追加してきたのとコンピュータ全体のパフォーマンス上がりVM上でもC++並みに使える環境となってきた(うれしいことにfor eachも追加)。 そこでマクロ機能をJAVAへ移植しようと思っている。 そのためJAVAの構文解析器を調べたところ、以下のものがヒットした。  JavaCC/Java Sable ついでにC/C++では。。。 boost: s pirit 古いのものでは yacc/lex などがある。

JAVAとメモリリーク

C++と違って、JAVAはメモリ管理をしており、自動ガーベッジコレクションをするので起きないと思っていましたが、そんなことはありません。 ハンドル先の廃棄などで簡単に起きます。 そして、自分で管理しないぶん、発見が非常に難しい。。。 それを警戒しなければなりません。