Android NDK r7
Android 4.0に対応したNDK.
http://developer.android.com/sdk/ndk/index.html
OpenMAXなどの対応や、GLなどの強化が含まれる。
一番、嬉しいのは
環境変数を設定するだけで、自動にCCacheに対応したこと。 http://ccache.samba.org
export NDK_CCACHE=ccache
僕の場合、nativeファイルが多いだけにコンパイルの高速化は大歓迎である。
コンパイル時間 (*.ccが335 ヘッダが400ぐらい)
CCacheなしの場合 約8分40秒
CCacheが効いた場合 30秒
その他、細かだが現実的に嬉しいのは。。。
LOCAL_CPP_EXTENSION := .cc .cpp
と複数の拡張子に対応になったことである。
いままではひとつだったので少々不便だった。(とはいえ、コード管理上ひとつにするのが望ましい)
その他、stlがRTTIに対応した(例外は未対応だが、僕らはC++ではRTTIや例外を使わないため、あまり気にならない @see google c++ style)
残念なのはgdbがいまだに6.6。 pythonマクロが使えないのは不便である。手作業でgdbを7.3にするのが面倒だし、サポートの点で不満だ。 またSequoyahを使ってeclipseに対応して欲しい。
http://developer.android.com/sdk/ndk/index.html
OpenMAXなどの対応や、GLなどの強化が含まれる。
一番、嬉しいのは
環境変数を設定するだけで、自動にCCacheに対応したこと。 http://ccache.samba.org
export NDK_CCACHE=ccache
僕の場合、nativeファイルが多いだけにコンパイルの高速化は大歓迎である。
コンパイル時間 (*.ccが335 ヘッダが400ぐらい)
CCacheなしの場合 約8分40秒
CCacheが効いた場合 30秒
その他、細かだが現実的に嬉しいのは。。。
LOCAL_CPP_EXTENSION := .cc .cpp
と複数の拡張子に対応になったことである。
いままではひとつだったので少々不便だった。(とはいえ、コード管理上ひとつにするのが望ましい)
その他、stlがRTTIに対応した(例外は未対応だが、僕らはC++ではRTTIや例外を使わないため、あまり気にならない @see google c++ style)
残念なのはgdbがいまだに6.6。 pythonマクロが使えないのは不便である。手作業でgdbを7.3にするのが面倒だし、サポートの点で不満だ。 またSequoyahを使ってeclipseに対応して欲しい。
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