日本でコンピュータサイエンスを学ぶ難しさ

何でもそうですが、進歩のはやい分野では日本(語)は大きな壁になります。理由は英語の情報が多くかつ、はやいためです。
例えば、AIの勉強をしようとしても、時間がないく英語が堪能でない場合は(仕事では一週間の遅れが重要な意味を持つことがある*)、とりあえず、安くて入手しやすい日本語の本を購入します。しかし、初心者から、さらに高度なAIの分野を勉強したい場合は、どうしても実用的で新しい本となると英文を読む必要があります。
そのため、日本語の本を読んだ場合、そのAIで使われる英語単語を勉強できないので、高度な英文の本の理解は難しくなります。したがって、日本語で入手できる本(良書に限り)は、後で時間と費用がかかりますが英語版も購入して読むことになります。ボクの場合、いままで両方購入することが何度かあるのです(また、日本語の曖昧さか訳者の力量なのか、分かり難い文の場合は原本を読むと理解が容易になることがあります)。

最近、このような理由のため、Google books Amazonの本のサンプルは便利だと気がつきました。本によっては回数制限や9割ほど閲覧できないことがありますが、英単語の参考になりそうです。

もちろん、言い訳もありますがw、英語圏は時間の節約になり、羨ましいとおもっていますし、何か効率が良い方法はないのかといつも考えています。

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プレッシャーに弱いボクは、早め早めに行動しておかないと仕事が完成しないという欠点があります。

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