UbuntuのKey bindingがリセットされるバグ 未だ治らず。

https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+source/compiz/+bug/1063617
Ubuntu12.10からはじまって、未だに修正されていないバグ。(Fix-RelasedとあるがCompiz 0.9.10.2でも発生)
ランダムにキー設定がディフォルトに戻ってしまうのである。これはblender使いには困った現象でAlt+Right-clickがランダムに使えないことになる。日本語入力のキーバインディングも問題だが、基本的にキー設定はシステム自体がカオスなのである。そのため、パッと修正できないのだ。設計の悪いシステムの証拠でもある。
Open sourceにもかかわらずプログラマでさえ直せないキーバインディング管理が一般ユーザーが使いやすいということはない。
赤いラインの部分をAlt+Right-click(button3)からAlt+Super+Right-clickにしても、
ランダムでリセットされてしまう。元々Disableすら不可能。

これはMirかWaylandになれば根本的に修正されるところなのか気になるところでもある。

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