SteamDeckのUEFI(BIOS)上でDeck’s controllerやUSB-Keyboardがつかえなくなったときの対応

SteamDeckのUEFI(BIOS)上でDeck’s controllerやUSB-Keyboardがつかえなくなったときの対応(SteamDeckのTear downが必須、DIYが出来る人向け) 

1.元々僕のDeckは1TB-SSDへ換装済、MINI-SSDを用意(今回はオリジナルの64G)を使用。Linux環境がある人はLinuxでパーティションを空にする。 

2.SteamDeckの電源ボタンを10秒以上長押しして電源を切る 

3.SteamDeckに装着。重要:シールドプレートでショートしやすいため。バッテリはシールドプレートを外す前に外すこと。 

4.SteamDeckのSteamOSのイメージをDLしrufusでUSB Memory8Gに焼く 

5.そのUSBメモリをDock経由で繋ぎ、Deckを起動. reimage steam osを選べばOK 

6.その後は指示に従う。 

7.完了後、使っていた1TBを装着 

8.rEFIndを設定。特にWindows10上でWindowsのReFindインストーラBATを管理者権限で実行。Win10が悪さをするのでタスクスケジューラに起動時rEFIndを修正するBATをいつも起動させること(インストーラBATによって有効にされる)。今後、WindowsにサインインしたときにこのBATが動くがrEFIndの起動メニューをWin10によって消されたときの対処なので気にしないこと。 

参考:

How To Re-Image Your Steam Deck

How To Re-Image Your Steam Deck
Steam Deck Dual Boot with rEFInd

Steam Deck Dual Boot with rEFInd | Easy Customizable Boot Menu


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