Samsung Galaxy tab 10.1で作成中のアプリを試す。
Goolge I/O 2011で配布されたGalaxy tab 10.1を、
開発で使ってみた印象を書く。
長所
- 手元にAndroid3.0以上の実機がなかったので、速さに驚いた。
- Android3.0.1の実機テストができるw
- 実機へのUploadやinstallが高速、Dual CPUと使わないアプリ(huga updateなど)が動いていたいため速い
- バッテリがもつ
- 高速なためデバックがやりやすい。
- スクリーンが大きく、美しいためデバックがやりやすい。 特にレイアウトやOpen GL等のアプリは細部まで見えるのがいいし、入力がしやすい。
- 比較的Crashが少ない。
短所
- 素のままでは日本語入力ができない。
- HTC DesireやGalaxy SではWebkitで日本語表示ができるのに、10.1は日本語環境にしているのにかかわらず、見ることができない。 尚、Android3.1のエミュレータでは表示されている。
- Wirelessが不安定(iPadと同じような状態だが、Apple Air baseでは安定している。 tab10.1はPC用のWLANハブやApple Air baseでも比較的不安定)
- PC USBから電力不足が原因か充電しない
- 素のままではndk-gdbが使えない。 今のGalaxy全てですが。。。
コメント
コメントを投稿