LibGdx 1.00がオフィシャル・リリースされた。
詳細はここにある。
http://www.badlogicgames.com/wordpress/?p=3412
ボク的に気に入っているのは、
- 書くまでもないが、Open source,Freeで商用利用可能。開発陣多く強力なコミニティ。
- Android/IOS/Java/GWTで動作するコードを書けること(尚Bullet PhysicsはGWT非対応)、特にLinux,WindowsやMacOS上Java desktopで開発できる効率の良さ。
- 各APIの安定化、特に3D。Bulletのサンプルも豊富で便利である。
- IOS対応の安定化。RoboVMの採用。
- 各Project管理がGradleになって、今後一層便利になることを期待している。複数のIDE対応がまずはありがたい。
- OpenGL1.xESの廃止、無駄がない。
- 新しいドキュメント
要望としては、Blender 3Dからのg3dj, g3dbの直接Export出力(今はblender fbx export>fbx file>fbx-conv>g3db,g3dj)、座標系(uv含む)が異なるので面倒でミスを犯しやすい。libgdx開発者には関係ないかもしれないが、BulletがGWT(JSNI?)に対応。ドキュメントをさらに整理して欲しい。高速化&シンプル化。
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