Blenderと3D Printer
TVで最近話題になっているようですが最近、3Dプリンターが雪だるま式に注目されているようですね。 そこで、カマロの部品を使って、古いポルシェの部品を作ったblogを紹介します。 ポルシェ944のカプラーをプリンタで作ってカマロの部品を使えるようにしたんですね。 また、だれかが一度3Dモデルデータをネット上にアップしてくれれば、3Dプリンタを持っている人は世界のどこにいても(月面でも)作ることが可能です。もう、工場いらないかもしれません(笑) http://piratefish.blogspot.jp/2012/09/3d-printing-for-porsche-parts.html と、以上のことはBlenderの話題ではないですが、2.67から3D Printing Toolboxが登場し、よりいっそう簡単に3Dプリントができるようです。 http://www.blendernation.com/2013/03/27/blender-2-67-feature-3d-printing-toolbox/ こうなれば、増々Blenderを楽しめることができそうです。 これで自分なりの望遠鏡や古いクルマの部品(ポルシェはもっていませんが)をつくりたいのですが、大きさや精度、価格の問題で、出来るの5年先かもしれません(可能ならば金属加工もしたい!) そのころには料理用3Dプリンタも一般化しているかもしれません。 なお、ボクは3Dプリンタを使ったことがないド素人のため、今年じゅうに手頃なお試し3Dプリンタを入手したいと考えています。