開発言語は人気があればなんでもいい


ボクの好きなコンピュータ言語はC/C++言語。いままで一番利用してきた言語である。だた最近のものは機能がありすぎてゲップがでるほどだけどw シンプルなほうが一番である。ここ3,4年は使っているのがjavaである。一番の理由はiOSも含めモバイルに対応してきたためだ。ただC/C++と比べ処理速度が遅い。マニュアルのスポーツカーが好きなボクには少し物足りない。

しかし、javaを使うのはクロスプラットフォーム対応で、コンパイル時間がものすごく高速なのがいい。pythonも好きな言語だが、インタープリターのため実行しなければバグが発見されないのが少々イライラする。まぁ、ともかくjavaとpython。そして、痒いところに手が届くためにSWIG(GUIじゃないぞw)などを利用しC/C++言語を使っていく。サーバー側の開発が多いならばrubyも使いたいけどもしばらくなさそうだ。またjavascriptはいまのところ、Webで遊び程度に使っているだけだ。

ただし、所詮開発言語も人気次第(特に英語圏)、優れた言語でも人気がなければ意味がない、言語と言っても優秀なライブラリや、クラスプラットフォーム、情報の質の高さ、ツールの優秀さ、独占者がいないか?などできるだけ自由で子供が鉛筆を持つように気軽に使えなければならない。そういう意味ではdart、C#などはまだまだボクには手が出しにくい言語である。

今年から、息子たち(とくに長男)にコンピュータ言語を教えようと予定しているがどの言語から始めようか迷っている。候補はjavaかpythonである。

PS
Swigはhttp://www.swig.org/を参照

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