Cycles render

ここ1,2年のNVIDIA GTXのビデオカードを持っていれば、やってみたくなるのがBlender cycles。わかりやすいTutorialが公開されているのでおすすめである(英語)。

Node Editorを使いMaterialを編集&チェックを繰り返しながら作りこんでいく基礎が説明されている。
ちょと音がうるさいがシンプル
http://www.man-i-can.com/category/cycles-videos/
おなじみのCgcook
http://cgcookie.com/blender/2011/09/16/introduction-blender-cycles-render-engine/
若干Ver2.66とはメニューの細かなところが異なるが、ちょと考えればわかると思う。

2万円以下で入手可能になってきたGTX660では問題なく、試すことが可能である。
Ubuntu(Linux)の注意点として、NVIDIAのProprietary driverを使わないとGPU/CUDAを使えるようにならないので注意されたい。ボクはVersion 310.14を使った。現在のNouveau driverではCUDAを使えない。また最新のKernel3.8はNVIDAの3Dアクセラレータがほとんど対応になるだけで、ぱっとみたところCUDAについては一切書かれていない(たぶんw)。


他にはお馴染みのhttp://www.blendtuts.comがある。
http://www.blendtuts.com/Cycles_intro

 なお、レンダリングを美しくみたいときはRender->Sampling tab内 Samples/Render:を200, 500にすればいい。ただし、当然、遅くなる。

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